特許
J-GLOBAL ID:200903079610360506
自動車内装品表皮の熱成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-216639
公開番号(公開出願番号):特開2003-145617
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】エアバッグ用蓋体部付き自動車内装品の表皮を熱成形(真空成形)するに際し、製品のコストアップを抑え、かつテアライン部(破断予定部)で確実に破断させることのできる表皮の熱成形方法を提供すること。【解決手段】エアバッグ用の蓋体部を備えた自動車内装品における表皮の熱成形方法。熱成形に際して蓋体部の表皮テアラインを同時的に形成する。熱成形は、雄・雌両型34、36を用いたプレス成形により予備賦形した後、型締めと同時的に真空成形により最終賦形をする方法である。真空成形を雌型36で行うとともに、真空成形の真空吸引時に、雄型34に付設されたテアライン形成刃体40を突出・後退させることにより表皮素材裏面に表皮テアライン部33を形成する。
請求項(抜粋):
エアバッグ飛び出しのための蓋体部を備えた自動車内装品における表皮の熱成形方法であって、該熱成形に際して前記蓋体部の表皮テアライン部を同時的に形成する方法において、前記熱成形は、雄・雌両型を用いたプレス成形により予備賦形した後、型締めと同時的に真空成形により最終賦形をする方法であって、前記真空成形を雌型で行うとともに、前記真空成形の真空吸引時に、前記雄型に付設されたテアライン形成刃体を突出・後退させることにより表皮素材裏面に前記表皮テアライン部を形成することを特徴とする自動車内装品表皮の熱成形方法。
IPC (7件):
B29C 51/30
, B29C 51/10
, B29C 51/26
, B29C 51/42
, B60K 37/00
, B60R 21/20
, B29L 31:58
FI (8件):
B29C 51/30
, B29C 51/10
, B29C 51/26
, B29C 51/42
, B60K 37/00 B
, B60K 37/00 J
, B60R 21/20
, B29L 31:58
Fターム (41件):
3D044BA01
, 3D044BA07
, 3D044BB01
, 3D044BC02
, 3D044BC13
, 3D054AA03
, 3D054AA14
, 3D054BB09
, 3D054BB23
, 3D054FF17
, 4F202AC03
, 4F202AG03
, 4F202AG05
, 4F202AG25
, 4F202AG28
, 4F202AH26
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CB13
, 4F202CK11
, 4F202CK43
, 4F202CK84
, 4F202CL02
, 4F202CN01
, 4F208AC01
, 4F208AG03
, 4F208AG05
, 4F208AG25
, 4F208AG28
, 4F208AH26
, 4F208MA01
, 4F208MA05
, 4F208MB01
, 4F208MC03
, 4F208MH06
, 4F208MK08
, 4F208MK13
, 4F208MK15
, 4F208MK20
, 4F208MW01
, 4F208MW23
引用特許:
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