特許
J-GLOBAL ID:200903079642444426

ネットワークファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 紋田 誠 ,  逸見 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023690
公開番号(公開出願番号):特開2006-211533
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】発信や着信を禁止または許可するアドレスを範囲指定やアドレスグループ指定を可能とすることで、設定の煩雑さを解消することを目的とする。【解決手段】ファクシミリ送信を許可または禁止したいアドレスが連続して複数存在した場合でもアドレスを範囲指定やグループ名指定することにより一括でファクシミリファクシミリ送信を許可や禁止することができるので、あるネットワーク系へのファクシミリ送信を許可または禁止することとして設定できるという効果を得る。また、これを管理者のみが変更でできるようにすることで、機密性のある情報を取り扱う部門にてファクシミリ送信する場合でも安全性を高めることが可能であるという効果も得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
SIPプロトコルを用いてファクシミリ通信を行う機能を備えたネットワークファクシミリ装置において、 送信許可アドレス情報として、アドレスの値の範囲、または、SMBプロトコルのグループ名を登録し、 ファクシミリ送信要求時、宛先に指定されたアドレスが前記登録されたアドレスの値の範囲に含まれる場合、あるいは、宛先に指定されたアドレスに対応して登録されているSMBプロトコルのグループ名が、前記登録されたグループ名である場合に限り、当該送信要求にかかるファクシミリ通信を行うことを特徴とするネットワークファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 ,  H04N 1/00
FI (3件):
H04N1/32 F ,  H04M11/00 303 ,  H04N1/00 107Z
Fターム (28件):
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA16 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC42 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF14 ,  5C075AB90 ,  5C075BA08 ,  5C075BB07 ,  5C075CA14 ,  5K201AA07 ,  5K201BC23 ,  5K201CA04 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CB06 ,  5K201CD09 ,  5K201EA05 ,  5K201ED03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像入力送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-257776   出願人:京セラミタ株式会社
  • デ-タパケットフィルタの動作方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343858   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 特開平4-274658
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