特許
J-GLOBAL ID:200903079659680646

ターンシグナルスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098394
公開番号(公開出願番号):特開2004-299655
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】ハザードスイッチを兼用させることにより、ケースを小型化するとともに、組み付けの際の作業性を向上しつつ製造コストを低下させることができるターンシグナルスイッチを提供する。【解決手段】ハンドルバーに固定可能なケース1と、該ケース1に設けられた揺動軸を中心として中立位置から左右に揺動操作可能とされ、且つ中立位置から突出方向に押し込み操作可能とされた操作ノブ2とを具備し、操作ノブ2の揺動操作により、二輪車に配設された所望の側のウィンカを点滅させるとともに、操作ノブ2の押し込み操作により、その点滅をキャンセルさせ得るターンシグナルスイッチにおいて、操作ノブ2は、押し込み操作されつつ右側に揺動可能とされ、その揺動状態にてケース1に係止可能とされるとともに、当該係止状態において両側のウィンカを同時に点滅させ得るものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両が具備するハンドルバーの把持グリップ近傍に固定可能なケースと、 該ケースから突出形成されるとともに、当該ケースに設けられた揺動軸を中心として中立位置から左右に揺動操作可能とされ、且つ中立位置から突出方向に押し込み操作可能とされた操作ノブと、 を具備し、前記操作ノブの揺動操作により、車両に配設された所望の側のウィンカを点滅させるとともに、当該操作ノブの押し込み操作により、その点滅をキャンセルさせ得るターンシグナルスイッチにおいて、 前記操作ノブは、押し込み操作されつつ左右いずれかの方向に揺動可能とされ、その揺動状態にて前記ケースに係止可能とされるとともに、当該係止状態において車両に配設された両側のウィンカを同時に点滅させ得ることを特徴とするターンシグナルスイッチ。
IPC (5件):
B62J39/00 ,  B60Q1/42 ,  B62J6/00 ,  H01H21/00 ,  H01H25/06
FI (5件):
B62J39/00 K ,  B60Q1/42 Z ,  B62J6/00 A ,  H01H21/00 Y ,  H01H25/06 A
Fターム (7件):
3K039BA01 ,  3K039LA07 ,  3K039NA03 ,  3K039NA07 ,  5G019SK01 ,  5G019SK10 ,  5G019SY02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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