特許
J-GLOBAL ID:200903079677167344

圧電トランス駆動回路およびこれを用いる冷陰極管照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶山 佶是 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353591
公開番号(公開出願番号):特開平10-178784
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】高耐圧のトランジスタを使用しなくても、圧電トランスを駆動することができ、かつ、駆動トランジスタが破壊されにくい圧電トランス駆動回路および冷陰極管照明装置を提供することにある。【解決手段】スイッチ回路と、コイルと、スイッチングトランジスタとがこの順で電源ラインとグランド間に順次接続された直列回路と、コイルとスイッチングトランジスタとの接続点に一次側電極が接続された圧電トランスと、スイッチング回路をOFFする第1の制御信号を発生してから所定期間後にスイッチングトランジスタのスイッチングを停止させる第2の制御信号を発生する駆動停止回路とを備えていて、前記の所定期間が、スイッチングトランジスタが少なくとも1回はONするまでの期間か、それ以上であり、スイッチングトランジスタがスイッチングされることにより圧電トランスの二次側に高電圧を発生させるものである。
請求項(抜粋):
スイッチ回路と、コイルと、スイッチングトランジスタとがこの順で電源ラインとグランド間に順次接続された直列回路と、前記コイルと前記スイッチングトランジスタとの接続点に一次側電極が接続された圧電トランスと、前記スイッチ回路をOFFする第1の制御信号を発生してから所定期間後に前記スイッチングトランジスタのスイッチングを停止させる第2の制御信号を発生する駆動停止回路とを備え、前記所定期間は、前記スイッチングトランジスタが少なくとも1回はONするまでの期間か、それ以上であり、前記スイッチングトランジスタがスイッチングされることにより前記圧電トランスの二次側に高電圧を発生させる圧電トランス駆動回路。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/537 ,  H02M 11/00 ,  H05B 41/24
FI (4件):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/537 E ,  H02M 11/00 ,  H05B 41/24 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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