特許
J-GLOBAL ID:200903079714246799
ガス検針システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327419
公開番号(公開出願番号):特開平8-186653
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 集合住宅向けのガス検針システムを開発する場合に、開発期間をかけずにかつ開発コストを低減し、さらにシステム自体を経済的に構成する。【構成】 センタ1、検針データを出力する電文メータ6、電文メータから入力した検針データを電話回線でセンタへ送信する送信機3とからなるシステムにおいて、送信機と電文メータとの間に親中継器4を設け、親中継器に複数の電文メータを接続する。また、親中継器に複数の子中継器5をRS-422で接続し、各子中継器に複数の電文メータを接続する。この結果、ガス検針システムを開発する場合に部分変更のみで対処でき、従って開発期間及び開発コストの削減が可能になると共に、送信機の数が低減できるためシステムを経済的に構成できる。
請求項(抜粋):
所定期間内に戸別に消費されるガス使用量を集中検針するセンタと、各戸に配設されるガスボンベに接続され各戸で前記所定期間内に消費されたガス使用量をガスボンベから検出して検針データとして出力する電文メータと、前記電文メータと第1のインタフェースを介して接続されこの電文メータからの検針データを電話回線を介して前記センタへ送信する送信機とからなるガス検針システムにおいて、前記送信機と電文メータとの間にこの送信機及び電文メータと各々第1のインタフェースで接続される第1の中継器を設け、かつ前記第1の中継器に複数の電文メータを接続するようにしたことを特徴とするガス検針システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 301
, G08B 21/00
, G08B 25/08
, G08C 15/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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集中検針盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-050437
出願人:シャープ株式会社
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テレコントロール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-322705
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭63-206895
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