特許
J-GLOBAL ID:200903079725469277

熱可塑性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222354
公開番号(公開出願番号):特開平7-070394
出願日: 1993年09月07日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】成分間の相溶性が良好で、成形加工性、機械的性質が優れ、外観も良好で、しかもより安価である熱可塑性樹脂組成物を提供する。【構成】(A)下記の構造単位(1)【化1】(式中R1 およびR2 は、それぞれ独立に水素および炭素数1〜20の炭化水素基から選ばれる。)からなり、数平均重合度が20〜1200であるポリフェニレンエーテルにおいて、数平均重合度をXとしたとき、フェニレン基の2位および/または6位のメチル基の0.02/X〜1/Xの割合がアミノメチル基に変成された変性ポリフェニレンエーテル、(B)アルケニル芳香族樹脂および(C)液晶ポリエステルからなり、成分(A)と成分(B)の組成比は成分(A)が1〜99重量%、成分(B)が99〜1重量%であり、成分(A)と成分(B)の重量和と成分(C)の組成比は成分(A)と成分(B)の重量和が25〜99重量%、成分(C)が75〜1重量%である熱可塑性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
(A)下記の構造単位(1)【化1】(式中R1 およびR2 は、それぞれ独立に水素および炭素数1〜20の炭化水素基から選ばれる。)からなり、数平均重合度が20〜1200であるポリフェニレンエーテルにおいて、数平均重合度をXとしたとき、フェニレン基の2位および/または6位のメチル基の0.02/X〜1/Xの割合がアミノメチル基に変成された変性ポリフェニレンエーテル、(B)アルケニル芳香族樹脂および(C)液晶ポリエステルからなり、成分(A)と成分(B)の組成比は成分(A)が1〜99重量%、成分(B)が99〜1重量%であり、成分(A)と成分(B)の重量和と成分(C)の組成比は成分(A)と成分(B)の重量和が25〜99重量%、成分(C)が75〜1重量%である熱可塑性樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 25/06 LED ,  C08L 67/00 LNZ ,  C08L 71/12 LQP
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-202462
  • 液晶ポリエステル組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-308212   出願人:日本ジーイープラスチツクス株式会社
  • 特開平2-218741
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-202462
  • 液晶ポリエステル組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-308212   出願人:日本ジーイープラスチツクス株式会社
  • 特開平2-218741
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