特許
J-GLOBAL ID:200903079731782750

敷設保水材及びアンカー状地下水供給部材並びにそれらを用いた法面緑化構造,法面緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192349
公開番号(公開出願番号):特開2001-020288
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 低保水性の法面又は切取地盤,擁壁,埋立地盤の表面に敷設され植生基盤に効率的に水分を供給できる敷設保水材を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の敷設保水材1は、布帛や多孔質の合成樹脂製のシート,織布,不織布,紙等で中空状のパイプ状若しくはマット状に成形された通水性収容体1aと、通水性収容体1aの中空状の内部に収容された保水体1bと、通水性収容体1aに所定間隔で形成された通水性収容体1a内部での保水体1bの移動を防止する移動防止部1cと、を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
布帛や多孔質の合成樹脂製のシート,織布,不織布,紙等で中空状のパイプ状若しくはマット状に成形された通水性収容体と、前記通水性収容体の中空状の内部に収容された保水体と、前記通水性収容体に所定間隔で形成された前記通水性収容体内部での前記保水体の移動を防止する移動防止部と、を備えたことを特徴とする敷設保水材。
Fターム (2件):
2D044DA00 ,  2D044DA33
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る