特許
J-GLOBAL ID:200903079734876705

負荷分散マルチプロセッサ方式によるプロセッサ決定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014300
公開番号(公開出願番号):特開平11-212929
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】負荷分散されたプロセッサの有効活用を実現することを目的とする。【解決手段】負荷分散されている処理プロセッサ20,30,、および40の内、プロセッサ20の負荷が高くなった場合、決定プロセッサ10は処理を実行させるプロセッサを選択する際、処理プロセッサ20に対する選択の割合を削減する。その後、決定プロセッサ10が処理プロセッサ20の負荷が正常に戻ったことを検出すると、処理プロセッサ20の選択の割合を他と同等なものとする。
請求項(抜粋):
負荷分散された複数の第1のプロセッサと、負荷分散された前記第1のプロセッサの1つを選択する第2のプロセッサとを有する負荷分散マルチプロセッサ方式によるプロセッサ決定方式において、タスクの処理要求があった場合に前記第2のプロセッサは、タスクの処理を実行させるために負荷分散された前記第1のプロセッサの負荷に応じて複数の前記第1のプロセッサの選択の判断を行うことを特徴とする負荷分散マルチプロセッサ方式によるプロセッサ決定方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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