特許
J-GLOBAL ID:200903079734882152
開環重合用触媒系、開環重合体の製造方法、反応原液および成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296183
公開番号(公開出願番号):特開2001-163959
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 従来のルテニウム錯体触媒と比較して一段と高い重合活性が得られる環状オレフィンの開環重合用触媒を提供する。【解決手段】 (a)ルテニウムに配位子として中性電子供与体および/またはヘテロ原子含有カルベン化合物が配位してなる錯体と、(b)ルイス酸からなる環状オレフィンの開環重合用触媒系。この触媒系は、型内で環状オレフィンを塊状重合して成形品を得る下記方法に有利に適用される。すなわち、環状オレフィンとルイス酸からなる反応原液と、上記ルテニウム錯体触媒とを混合して型内に注入し、その型内で環状オレフィンを開環重合および硬化させる成形方法である。
請求項(抜粋):
(a)ルテニウムに配位子として中性電子供与体および/またはヘテロ原子含有カルベン化合物が配位してなる錯体と、(b)ルイス酸からなる環状オレフィンの開環重合用触媒系。
IPC (5件):
C08G 61/08
, B29C 45/00
, C08J 5/00 CER
, B29K 45:00
, C08L 65:00
FI (5件):
C08G 61/08
, B29C 45/00
, C08J 5/00 CER
, B29K 45:00
, C08L 65:00
Fターム (28件):
4F071AA39
, 4F071AH19
, 4F071BA02
, 4F071BB01
, 4F071BB12
, 4F071BC07
, 4F206AA12
, 4F206JA01
, 4F206JA02
, 4F206JE21
, 4F206JF01
, 4F206JL02
, 4J032CA02
, 4J032CA25
, 4J032CA34
, 4J032CA38
, 4J032CA43
, 4J032CA45
, 4J032CB01
, 4J032CB04
, 4J032CB05
, 4J032CC07
, 4J032CD01
, 4J032CD07
, 4J032CE03
, 4J032CE05
, 4J032CE06
, 4J032CG07
引用特許:
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