特許
J-GLOBAL ID:200903079737566227

窓開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339540
公開番号(公開出願番号):特開平9-175167
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 異物挟み込みの検出信頼性を向上させ、挟み込み荷重を可及的に小さくする。【解決手段】 窓枠11の内周縁に沿って配設された窓枠センサ2と、外部信号に応じて窓ガラス12を進退させて窓開口を開閉する駆動モータ3とを備える。コントロール回路5は、窓ガラス12の閉鎖作動中に窓枠センサ2により検出される圧力が所定値より大きくなると、窓ガラス12の作動速度を減速させるようにトランジスタ42をデューティ制御する。その後、駆動モータ3の駆動負荷が所定値を越えると、窓ガラス12を開放方向へ反転作動させるようにリレー41を切り替える。
請求項(抜粋):
窓枠(11)の内周縁に沿って配設された感圧手段(2)と、外部信号に応じて窓体(12)を窓開口内で進退させて当該窓開口を開閉する窓体駆動手段(3、4)と、前記窓体駆動手段の駆動負荷を検出する手段(31)と、前記窓体の閉鎖作動を検出する手段(5、51)と、前記窓体の閉鎖作動中に、前記感圧手段により検出される外力が所定値を越えかつ前記窓体駆動手段の駆動負荷が所定値を越えた時に、前記窓体を開放方向へ反転作動させるように前記窓体駆動手段に指令信号を発する反転指令手段(5)とを備えることを特徴とする窓開閉装置。
IPC (3件):
B60J 1/00 ,  B60J 1/17 ,  E05F 15/16
FI (3件):
B60J 1/00 C ,  E05F 15/16 ,  B60J 1/17 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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