特許
J-GLOBAL ID:200903079741955360

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001490
公開番号(公開出願番号):特開2001-194644
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は、システム側からのデータイネーブル信号に基づいて垂直ブランキング期間中に第1ライン目の予備書き込みを最適に行える液晶表示装置の駆動方法を提供することを目的とする。【解決手段】データイネーブル信号Enabに基づいて階調データを所定の画素に出力する出力タイミングを制御する液晶表示装置の駆動方法において、データイネーブル信号の周期を水平周期として計測し(ステップS2〜S5)、水平周期に基づいて垂直ブランキング期間中に仮想イネーブル信号を生成し(ステップS6〜S8)、データイネーブル信号と仮想イネーブル信号の合計を垂直周期として保持し(ステップS10)、少なくとも表示開始ラインの画素に対して、垂直周期より水平周期の整数倍短い時点で、階調データの予備書き込みを行う(ステップS11〜S15)ように構成する。
請求項(抜粋):
表示データの入力に対応して入力されるデータイネーブル信号に基づいて前記表示データを所定の画素に出力する出力タイミングを制御する液晶表示装置の駆動方法において、前記データイネーブル信号の周期を水平周期として計測し、前記水平周期に基づいて垂直ブランキング期間中に仮想イネーブル信号を生成し、前記データイネーブル信号と仮想イネーブル信号の合計を垂直周期として保持し、少なくとも表示開始ラインの画素に対して、前記垂直周期より前記水平周期の整数倍短い時点で、前記表示データの予備書き込みを行うことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 D ,  G09G 3/36
Fターム (34件):
2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NA45 ,  2H093NB16 ,  2H093NC16 ,  2H093NC49 ,  2H093ND09 ,  2H093ND34 ,  2H093ND36 ,  2H093ND43 ,  5C006AA16 ,  5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AF44 ,  5C006AF73 ,  5C006BB16 ,  5C006BC11 ,  5C006BF04 ,  5C006BF06 ,  5C006BF22 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006FA15 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD07 ,  5C080DD08 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-295718   出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
  • 特開昭62-269995
  • 液晶駆動回路および液晶駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-311770   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-295718   出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
  • 特開昭62-269995
  • 液晶駆動回路および液晶駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-311770   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社

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