特許
J-GLOBAL ID:200903079748089617

ケーブル配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-022753
公開番号(公開出願番号):特開2009-179303
出願日: 2008年02月01日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】簡単な構成によって、回動装置への巻込みを防止又は低減するとともに、ケーブルの弛みを解消することにある。【解決手段】ケーブル10を、その配索途中でシート側方に導いたのち、回動装置22を跨いでシートクッション4側に配索するとともに、回動装置22を跨ぐ部分のケーブル10を、シートバックのフレーム6F又はシートクッションのフレーム4Fに突設した支持部44に取付ける構成とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シートバックのフレーム側面を伝うケーブルを、前記シートバックに対して回動装置を介して連結したシートクッション側に配索する車両用シートのケーブル配索構造であって、 前記ケーブルを、その配索途中でシート側方に導いたのち、前記回動装置を跨いで前記シートクッション側に配索するとともに、前記回動装置を跨ぐ部分のケーブルを、前記シートバックのフレーム又は前記シートクッションのフレームに突設した支持部に取付ける構成としたことを特徴とするケーブル配索構造。
IPC (2件):
B60N 2/20 ,  B60R 16/02
FI (2件):
B60N2/20 ,  B60R16/02 623D
Fターム (3件):
3B087BD01 ,  3B087BD03 ,  3B087DE09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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