特許
J-GLOBAL ID:200903079749099675

ツーピースソリッドゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071135
公開番号(公開出願番号):特開平9-239067
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【解決手段】 ソリッドコアにカバーを被覆し、該カバー表面に多数のディンプルを形成してなるツーピースソリッドゴルフボールにおいて、上記コアがJIS-C型硬度計での測定でコア表面の硬度が85度以下であり、コア中心の硬度がコア表面の硬度より8度以上20度未満の範囲で軟らかく、かつコア表面から5mm以内の硬度がコア表面の硬度より8度以内の範囲で軟らかくなるような硬度分布を有し、カバーが上記コア表面の硬度より1〜15度硬く、かつ厚さが1.5〜1.95mmであり、ディンプル数が360〜450個であることを特徴とするツーピースソリッドゴルフボール。【効果】 本発明のツーピースソリッドゴルフボールは、コア及びカバー硬度分布、カバーの厚さ、更にディンプルの個数を適正化してなるのもので、飛距離、コントロール性が良好で打感に優れたものである。
請求項(抜粋):
ソリッドコアにカバーを被覆し、該カバー表面に多数のディンプルを形成してなるツーピースソリッドゴルフボールにおいて、上記コアがJIS-C型硬度計での測定でコア表面の硬度が85度以下であり、コア中心の硬度がコア表面の硬度より8度以上20度未満の範囲で軟らかく、かつコア表面から5mm以内の硬度がコア表面の硬度より8度以内の範囲で軟らかくなるような硬度分布を有し、カバーが上記コア表面の硬度より1〜15度硬く、かつ厚さが1.5〜1.95mmであり、ディンプル数が360〜450個であることを特徴とするツーピースソリッドゴルフボール。
FI (2件):
A63B 37/00 F ,  A63B 37/00 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ツーピースゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250952   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-142908   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 特開平2-152475
全件表示

前のページに戻る