特許
J-GLOBAL ID:200903079754151685
大空間屋根構造体の接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-155763
公開番号(公開出願番号):特開平10-331264
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【目的】 接合部材の径が大きくなることを防止して工事にかかるコストを低減させ、接合部材の標準化、量産化、及び剛性の向上を図ると共に、工期の短縮を図るのに適した大空間屋根構造体の接合構造を提供する。【解決手段】 多数の構成部材23が格子状に接合されて構成される大空間屋根構造体25において、複数の放射方向から接合中心Cに向かって集中するよう配置される複数の構成部材23と、接合中心Cに同心状に配置され複数の構成部材23の端部23aが各々一体的に固定される略多角柱状に形成された中心接合部材30と、一端部が中心接合部材30に一体的に固定され接合中心Cから放射方向に延在する複数の接合板部材32とを備え、互いに隣合う一対の接合板部材32の互に対向する一対の面に、構成部材23の先端部23aの両側角部が斜めに切り取られて形成された一対の傾斜部23bが当接して一体的に固定されるようにした。
請求項(抜粋):
多数の構成部材が格子状に接合されて構成される大空間屋根構造体において、複数の放射方向から接合中心に向かって集中するよう配置される複数の前記構成部材と、前記接合中心に同心状に配置され前記複数の構成部材の端部が各々一体的に固定される略多角柱状に形成された中心接合部材と、一端部が前記中心接合部材に一体的に固定され前記接合中心から放射方向に延在する複数の接合板部材とを備え、互いに隣合う一対の前記接合板部材の互に対向する一対の面に、前記構成部材の先端部の両側角部が斜めに切り取られて形成された一対の傾斜部が当接して一体的に固定されることを特徴とする大空間屋根構造体の接合構造。
IPC (4件):
E04B 1/32 101
, E04B 1/32 102
, E04B 1/58 505
, E04B 7/08
FI (4件):
E04B 1/32 101 B
, E04B 1/32 102 B
, E04B 1/58 505 H
, E04B 7/08
引用特許:
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