特許
J-GLOBAL ID:200903079765803048

遊技用回路基盤収納ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-336646
公開番号(公開出願番号):特開2008-148724
出願日: 2006年12月14日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】遊技機内部を視認できる状態において、基盤収納ケースの裏側を容易に視認でき、それにより裏側での不正行為を容易に発見し、かつその痕跡を残すこと。【解決手段】遊技機用の回路基盤収納ケースであって、その一側面及びその対向面にそれぞれ設けられた第1及び第2軸部41,42が同軸上で対の関係にある。当該軸部41,42は上部及び下方軸受部151,52によって回動自在に支持される。回動しない間、基盤収納ケースは蓋34がされた状態で特殊螺子364によって、遊技盤6の裏面6aに固定される。また第1及び第2軸部41,42は、上部及び下方軸受部151,52に比べ、外力が許容以上に掛かると破壊され易くされている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技機に内蔵されかつ遊技用回路基盤を収納する遊技用回路基盤収納ケースであって、 その一側面に設けられた複数の第1突出部と、 前記一側面の対向面に設けられ、前記複数の第1突出部の各々に対してそれぞれが同軸上に位置し、かつ前記第1突出部と反対方向に突出した状態で対の関係にある複数の第2突出部と、 遊技機内部に固定され、かつ前記複数の第1突出部のうちの一つの第1突出部及びこの第1突出部と対の関係にある前記複数の第2突出部のうちの一つの第2突出部をそれぞれ回動自在に支持する第1支持部及び第2支持部と、 前記遊技用回路基盤収納ケースを遊技機内部の所定位置に固定する固定手段とを備え、 前記複数の第1突出部及び第2突出部は、前記第1支持部及び第2支持部に比べ、外力が許容以上に掛かると破壊され易いことを特徴とする遊技用回路基盤収納ケース。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304Z
Fターム (1件):
2C088BC45
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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