特許
J-GLOBAL ID:200903079773688177
液体吐出装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285106
公開番号(公開出願番号):特開2006-095881
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】ワイパーブレードの劣化等によって低下した清掃性能を自動的に回復させ、所望の清掃性能を維持することができるクリーニング装置を具備した液体吐出装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】本発明の液体吐出装置は、液体を吐出する吐出口が形成された吐出口面を有する液体吐出ヘッド(50)と、前記吐出口面を拭き取り清掃するブレード部材(90)を有するワイピング手段(27)と、前記ブレード部材(90)を前記吐出口面に対して相対移動させる走査手段(92b,98,99)と、前記ワイピング手段(27)の清掃能力を特定する清掃能力特定手段と、前記清掃能力特定手段により特定された清掃能力に応じて前記ワイピング手段の清掃能力を回復させる清掃能力回復手段と、を備える。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口が形成された吐出口面を有する液体吐出ヘッドと、
前記吐出口面を拭き取り清掃するブレード部材を有するワイピング手段と、
前記ブレード部材を前記吐出口面に対して相対移動させる走査手段と、
前記ワイピング手段の清掃能力を特定する清掃能力特定手段と、
前記清掃能力特定手段により特定された清掃能力に応じて前記ワイピング手段の清掃能力を回復させる清掃能力回復手段と、
を備えたことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2C056EA16
, 2C056EB11
, 2C056EB24
, 2C056EB29
, 2C056EB39
, 2C056EB40
, 2C056EC07
, 2C056EC11
, 2C056EC23
, 2C056EC31
, 2C056EC32
, 2C056EC33
, 2C056JB04
, 2C056JB07
, 2C056JB12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066802
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-202452号公報
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特開平3-222754号公報
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-295855
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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審査官引用 (3件)
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