特許
J-GLOBAL ID:200903079779312993

熱可塑性樹脂材料で製造される物品の熱成形のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137352
公開番号(公開出願番号):特開2002-052565
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 最終製品のコストを減少させ、製造サイクルを簡略化することができる熱可塑性プラスチック材料で製造された物品の熱成型のための方法及び装置を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂で製造された物品(L)の熱成型のための方法である。熱可塑性樹脂材料の少なくとも1つのプレートを可塑化温度まで加熱し、前記加熱されたプレート(L)を互いに対向したセットされた一対の半型(10,12)の型表面(14,16)の間で圧縮し、前記プレートが前記型表面(14,16)の間に圧縮されている間に、前記プレート(L)の表面に固定され少なくとも1つの成分(22)を射出成型によって形成する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのプレート(L)の熱可塑性樹脂材料を可塑化温度まで加熱し、前記化熱されたプレート(L)を、互いに対向する一対の半型(10,12)にセットして2つの型表面(14,16)の間で圧縮する、熱可塑性樹脂材料で製造される物品(L)の熱成形のための方法であって、前記成形のステップが、前記プレートが前記型表面の間に圧縮されている間に、前記プレート(L)の表面に固定される少なくとも一つの成分(22)を射出成形することを特徴とする熱可塑性樹脂材料で製造される物品(L)の熱成形のための方法。
IPC (2件):
B29C 45/14 ,  B29L 31:58
FI (2件):
B29C 45/14 ,  B29L 31:58
Fターム (7件):
4F206AD05 ,  4F206AD08 ,  4F206AD18 ,  4F206AG21 ,  4F206AH26 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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