特許
J-GLOBAL ID:200903079782360699

信号処理装置およびその信号処理方法およびその動作処理プログラムおよびそのプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029647
公開番号(公開出願番号):特開2002-232904
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 撮像素子のナイキスト周波数付近の周波数を有する画像信号の補間を適切に行う。【解決手段】 補間対象の画素位置に対して、第1,第2の方向の画素データに基づいて補間処理する第1の補間手段と、補間対象の画素位置に対して、前記第1の方向の画素データに基づいて補間処理する第2の補間手段と、補間対象の画素位置に対して、前記第2の方向の画素データに基づいて補間処理する第3の補間手段と、補間対象の画素位置の信号に対する前記第1,第2の方向の相関を判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果に基づいて、前記第2,第3の補間手段のうちいずれかの出力に基づく補間データを選択する選択手段と、前記第1の補間手段の出力に基づく補間データと前記選択手段によって出力される補間データとに基づいて、補間信号を出力する出力手段とを有することを特徴とする構成とした。
請求項(抜粋):
撮像素子から出力される色信号を補間する信号処理装置において、補間対象の画素位置に対して、第1,第2の方向の画素データに基づいて補間処理する第1の補間手段と、補間対象の画素位置に対して、前記第1の方向の画素データに基づいて補間処理する第2の補間手段と、補間対象の画素位置に対して、前記第2の方向の画素データに基づいて補間処理する第3の補間手段と、補間対象の画素位置の信号に対する前記第1,第2の方向の相関を判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果に基づいて、前記第2,第3の補間手段のうちいずれかの出力に基づく補間データを選択する選択手段と、前記第1の補間手段の出力に基づく補間データと前記選択手段によって出力される補間データとに基づいて、補間信号を出力する出力手段とを有することを特徴とする信号処理装置。
IPC (5件):
H04N 9/07 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46
FI (6件):
H04N 9/07 C ,  H04N 9/07 A ,  G06T 3/40 C ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (48件):
5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD06 ,  5B057CE06 ,  5B057CH09 ,  5B057CH18 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08 ,  5C065AA03 ,  5C065BB13 ,  5C065DD02 ,  5C065EE06 ,  5C065GG06 ,  5C065GG07 ,  5C065GG13 ,  5C065GG21 ,  5C065GG22 ,  5C076AA21 ,  5C076BA06 ,  5C076BB04 ,  5C076BB15 ,  5C076BB25 ,  5C077LL02 ,  5C077MM02 ,  5C077MP08 ,  5C077PP01 ,  5C077PP32 ,  5C077PP49 ,  5C077PQ12 ,  5C077RR19 ,  5C077SS01 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079JA22 ,  5C079LA14 ,  5C079LA17 ,  5C079MA11 ,  5C079NA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 撮像信号処理回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239924   出願人:ソニー株式会社

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