特許
J-GLOBAL ID:200903079786086451
遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242899
公開番号(公開出願番号):特開2007-054277
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 遊技者に対して自ら積極的に関与してリーチ状態や大当たりを獲得するという感覚を与えることができる遊技機を提供する。【解決手段】 リーチ状態への発展が期待されるプレリーチ演出を実行する。プレリーチ演出実行部は、各図柄表示部181a〜181iに仮停止表示されている図柄の中から、特定の図柄(例えば、「7」)を残すとともに他の図柄をモノクロ反転表示する(図4(a)、(b)参照)。プレリーチ演出実行部は、図柄がモノクロ反転表示されている可変表示部の中から、リーチ予想図柄表示部を遊技者に予想・選択させ(図4(c)参照)、その後、選択されたリーチ予想図柄表示部を発光表示させる(図4(d)参照)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
抽選結果に応じて図柄が変動表示される可変表示部を複数備え、複数の有効ラインが設定される遊技機であって、
遊技者からの入力操作を受け付ける入力手段と、
前記抽選結果に応じてプレリーチ演出の実行可否を判定するプレリーチ判定手段と、
前記プレリーチ演出を実行すべきと判定した場合、1つ以上の可変表示部に仮停止表示される図柄を有効とする一方、他の1つ以上の可変表示部に仮停止表示される図柄を無効とする第1のプレリーチ演出手段と、
図柄を無効とした可変表示部から、有効とした図柄とともにリーチ状態を構成する図柄が表示されると予測される可変表示部を、前記入力手段を用いて1つ以上選択させる第2のプレリーチ演出手段と、
前記入力手段から入力される選択操作に基づき、予測された可変表示部を選択し、選択した可変表示部を含む有効ラインにおいてリーチ状態が成立しているか否かを判断する第3のプレリーチ演出手段と
を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 302A
, A63F13/00 N
Fターム (6件):
2C001AA02
, 2C001BB08
, 2C088AA31
, 2C088AA42
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-114064
出願人:アイレム株式会社
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特開平2-098382
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パチンコゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-313674
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-194816
出願人:京楽産業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-380658
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-372851
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-305895
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機およびコンピュータプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-348469
出願人:アルゼ株式会社
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