特許
J-GLOBAL ID：200903079790060920

空気清浄装置

発明者：
小泉 健二

小泉 健二 について

, 
西川 和男

西川 和男 について

, 
森 繁利

森 繁利 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 小池 隆彌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-280783
公開番号（公開出願番号）：特開2000-107544
出願日： 1998年10月02日
公開日（公表日）： 2000年04月18日
要約：
【要約】【課題】 複数の異なる脱臭手段により、室内で発生するあらゆる臭気成分の脱臭に対応すると共に、特に空気清浄装置の運転開始時の臭いの発生を抑制し、高い脱臭効果を長期にわたって保持することができる空気清浄装置を提供する。【解決手段】 送風機7の吸込側に通気流中の塵埃等の微粒子を捕集する集塵部4と、吐出側に光触媒と臭気成分吸着剤を担持させた光触媒付吸着体8と光触媒励起光源9を対向させてなる脱臭部を有する空気清浄装置において、前記集塵部の前部に通気流中の大きい塵埃を捕集すると共に臭気成分を吸着あるいは分解する第1の集塵脱臭体3を配設し、後部に前記集塵部4を通過した通気流中の臭気成分を吸着する第2の脱臭体5を配設した構成にする。
請求項（抜粋）：
送風機の運転により通気流中の塵埃等の微粒子を捕集する集塵部と、光触媒と臭気成分吸着剤を担持させた光触媒付吸着体と光触媒励起光源を対向させてなる脱臭部を有する空気清浄装置において、前記集塵部の前部に通気流中の大きい塵埃を捕集すると共に臭気成分を吸着あるいは分解する第1の集塵脱臭体を配設したことを特徴とする空気清浄装置。
IPC (5件)：
B01D 53/04 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/16 ,  B01D 46/10 ,  B01D 53/86
FI (5件)：
B01D 53/04 A ,  A61L 9/00 C ,  A61L 9/16 D ,  B01D 46/10 Z ,  B01D 53/36 J
Fターム (55件)：
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC03 ,  4C080CC04 ,  4C080CC05 ,  4C080CC09 ,  4C080JJ03 ,  4C080MM02 ,  4C080MM04 ,  4C080MM05 ,  4C080MM19 ,  4C080MM24 ,  4C080MM28 ,  4C080NN01 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D012CA09 ,  4D012CA10 ,  4D012CB05 ,  4D012CD10 ,  4D012CG01 ,  4D012CH01 ,  4D012CH05 ,  4D048AA22 ,  4D048BA05X ,  4D048BA07X ,  4D048BA11X ,  4D048BA13X ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048BB08 ,  4D048CC32 ,  4D048CC40 ,  4D048CD03 ,  4D048CD08 ,  4D048EA01 ,  4D048EA04 ,  4D058JA14 ,  4D058JB13 ,  4D058JB14 ,  4D058JB18 ,  4D058JB25 ,  4D058QA01 ,  4D058QA03 ,  4D058QA15 ,  4D058SA20 ,  4D058TA02 ,  4D058TA04 ,  4D058TA06 ,  4D058TA07 ,  4D058TA08
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 空気清浄装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-190931   出願人：ダイキン工業株式会社
  • 空気清浄装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-295269   出願人：ダイキン工業株式会社
  • 空気調和装置用の脱臭フィルタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-193359   出願人：ダイキン工業株式会社
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