特許
J-GLOBAL ID:200903079792020144

車種判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029888
公開番号(公開出願番号):特開2000-227990
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 自転車と小型の自動二輪車(ミニバイク)とを正確に区別できる、有料駐輪場に好適な車種判定装置を提供する。【解決手段】 自転車及び小型の自動二輪車の通過する通路の所定位置にその自転車の車輪又はその小型の自動二輪車の車輪が位置したことを検出する位置検出手段と、前記通路の通過方向と直交する方向に設けられ、前記所定位置に前記小型の自動二輪車の車輪が位置したときに、その車輪の内側に位置し、かつ、互いに所定の間隔を保って設けられた複数のセンサからなるセンサ群と、前記センサ群のセンサが所定の関係を保って車輪を検出したとき、その車輪は小型の自動二輪車と判定し、そのセンサ群のセンサがその所定の関係になく車輪を検出したとき、その車輪は自転車と判定する判定手段とからなる。
請求項(抜粋):
自転車及び小型の自動二輪車の通過する通路の所定位置にその自転車の車輪又はその小型の自動二輪車の車輪が位置したことを検出する位置検出手段と、前記通路の通過方向と直交する方向に設けられ、前記所定位置に前記小型の自動二輪車の車輪が位置したときに、その車輪の内側に位置し、かつ、互いに所定の間隔を保って設けられた複数のセンサからなるセンサ群と、前記センサ群のセンサが所定の関係を保って車輪を検出したとき、その車輪は小型の自動二輪車と判定し、そのセンサ群のセンサがその所定の関係になく車輪を検出したとき、その車輪は自転車と判定する判定手段と、を有することを特徴とする車種判定装置。
IPC (2件):
G08G 1/015 ,  G08G 1/04
FI (2件):
G08G 1/015 C ,  G08G 1/04 A
Fターム (6件):
5H180AA05 ,  5H180CC09 ,  5H180CC21 ,  5H180EE07 ,  5H180EE10 ,  5H180KK05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車種判別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-190809   出願人:神鋼電機株式会社
  • 二輪車用ゲート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068348   出願人:神鋼電機株式会社
  • 車種判別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199367   出願人:神鋼電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 車種判別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-190809   出願人:神鋼電機株式会社
  • 二輪車用ゲート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068348   出願人:神鋼電機株式会社
  • 車種判別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199367   出願人:神鋼電機株式会社

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