特許
J-GLOBAL ID:200903079793758414
フコキサンチンとフコイダンの同時製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
望月 孜郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099233
公開番号(公開出願番号):特開2008-255231
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】フコイダンとフコキサンチンとを同時に効率よく製造する方法を提供すること。【解決手段】本発明は、予め破砕処理を行ったオキナワモズクを、抽出時の実質濃度が65〜85容積%のエタノールで温度10〜50°Cで抽出処理し、固液分離後の抽出液を樹脂吸着処理に付して、この吸着樹脂から濃度85〜100容積%のエタノールで溶出させた溶出液からフコキサンチンを得るとともに、固液分離後の抽出残渣を有機酸を用いてpH2〜6の範囲で抽出し、この抽出液からフコイダンを得ることを特徴とするフコキサンチンとフコイダンの同時製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め破砕処理を行ったオキナワモズクを、抽出時の実質濃度が65〜85容積%のエタノールで温度10〜50°Cで抽出処理し、固液分離後の抽出液を樹脂吸着処理に付し、この吸着樹脂から濃度85〜100容積%のエタノールで溶出させた溶出液からフコキサンチンを得るとともに、固液分離後の抽出残渣を有機酸を用いてpH2〜6の範囲で抽出し、この抽出液からフコイダンを得ることを特徴とするフキコサンチンとフコイダンの同時製造方法。
IPC (5件):
C08B 37/00
, A61K 36/02
, A61P 3/06
, A61P 7/02
, A61P 35/00
FI (5件):
C08B37/00 H
, A61K35/80 Z
, A61P3/06
, A61P7/02
, A61P35/00
Fターム (14件):
4C088AA13
, 4C088BA06
, 4C088BA12
, 4C088CA05
, 4C088MA07
, 4C088NA14
, 4C088ZA54
, 4C088ZB26
, 4C088ZC33
, 4C090AA04
, 4C090AA09
, 4C090BA91
, 4C090BC04
, 4C090DA23
引用特許:
出願人引用 (7件)
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神経細胞保護剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-153475
出願人:理研ビタミン株式会社
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感熱記録材料用塗布液の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-311107
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開昭61-57519号公報
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