特許
J-GLOBAL ID:200903079805230950
分散補償装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002655
公開番号(公開出願番号):特開2001-197003
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 波長多重光伝送システムにおいて、線路ファイバの波長分散と分散スロープを補償し、波長分散の補償量の設定誤差を削減することが課題である。【解決手段】 線路ファイバの特性101が有する分散スロープは、ファイバ型補償器の特性102が有する分散スロープにより打ち消され、これらの特性を足し合わせると、平坦な特性104が得られる。さらに、バーチャリイメージドフェイズドアレイ型補償器の特性を103のように設定して足し合わせると、特性105が得られ、波長分散と分散スロープが共にほぼ0となる。
請求項(抜粋):
光伝送路の波長分散を補償する分散補償装置であって、波長に依存する波長分散特性を有し、入力光の分散スロープを補償する第1の補償手段と、複数の波長に対して一定の波長分散特性を有し、前記入力光の波長分散を補償する第2の補償手段とを備えることを特徴とする分散補償装置。
IPC (4件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, G02B 6/00
, G01M 11/02
FI (3件):
G02B 6/00 C
, G01M 11/02 K
, H04B 9/00 M
Fターム (7件):
2H038AA22
, 2H038AA24
, 5K002BA02
, 5K002CA01
, 5K002DA02
, 5K002FA01
, 5K002FA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光伝送用波長多重通信リンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-180557
出願人:古河電気工業株式会社
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光伝送路の分散補償装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243877
出願人:富士通株式会社
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光自動等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-227832
出願人:日本電信電話株式会社
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