特許
J-GLOBAL ID:200903079805296659

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-244627
公開番号(公開出願番号):特開2009-072395
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】従来の遊技機においては、非遊技状態中のデモ表示が1種類で、かつ、インターバル時間が一律であるため、極めて退屈なものとなっていた。【解決手段】本発明は、デモ表示のインターバル時間を設定するタイマと、デモ表示の実行回数をカウントするカウンタとの組み合わせにより、遊技状態から非遊技状態に移行するときの最初のデモ表示演インターバル時間に拘束されることなく、非遊技中のデモ表示演出のインターバル時間を可変にすると共に、デモ表示のパターンを増加させ、かつ、これをデモ表示回数に応じて実行可能とすることにより遊技客に対する呼び込み効果を更に高めた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非遊技状態となったことを検出する遊技状態検出手段と、前記遊技状態検出手段が非遊技状態を検出した時点で計時を開始するタイマ手段と、前記タイマ手段の設定時間が経過したとき、デモ表示実行を指令するデモ表示制御手段と、非遊技状態中のデモ表示実行回数を計数し、これを記憶するデモ表示回数カウンタと、前記デモ表示回数カウンタの計数値に応じて前記タイマ手段の設定時間を変更可能なタイマ設定時間変更手段とを有してなる遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC70 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-050038   出願人:株式会社三共

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