特許
J-GLOBAL ID:200903079814032796
斜接玉軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 大森 忠孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020020
公開番号(公開出願番号):特開2005-214262
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 内輪と外輪との温度差が発生した場合でも、すきま詰まりを回避でき、玉を円滑に回転させて早期剥離の発生を防止できる斜接玉軸受を提供する。【解決手段】 この斜接玉軸受2は、外輪10の中心軸を含む平面で外輪10を切断した断面における外輪10の軌道21の曲率半径が、軌道21の底21Aに向かって減少している。したがって、この斜接玉軸受2によれば、外輪10の軌道21の曲率半径が一定である場合に比べて、玉12の接触角θを増大させることなく、外輪10の軌道21の底21Aと玉12との間の距離Δx1を増加させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外輪の軌道の軸方向断面における曲率半径が、上記軌道の底に向かって減少していることを特徴とする斜接玉軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA54
, 3J101BA55
, 3J101EA03
, 3J101EA06
, 3J101FA06
, 3J101FA31
, 3J101GA26
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
-
玉軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018701
出願人:光洋精工株式会社
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