特許
J-GLOBAL ID:200903079828589963

視線合致ビデオ会議システムおよびスクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501992
公開番号(公開出願番号):特表平8-508151
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】本発明のビデオ会議システム10は、互いに遠隔に位置し、送信システム12でつながっている局20,30からなる。各局はカメラ23,33、プロジェクタ12,21、およびスクリーン22,32を備え、このスクリーンはプロジェクタに対しては半透明であると同時にカメラに対しては透明である。プロジェクタおよびカメラはスクリーンの背後に配置され、一直線上に並び、よってより高い視覚的相互性および視線合致を可能とし、ビデオ会議利用者に対して強い現実感を提供する。本発明のスクリーンは、偏光または角度をにより投射光とカメラが捕える光を区別するセグメントを含むものである。
請求項(抜粋):
ビデオ会議システムで下記のものからなるもの 送信システムでつながる複数の局で、各局が下記のものを含むもの 画像を表示するためのスクリーンで、該スクリーンが透明であると同時に半透明であるもの; 該スクリーンを通して捕えられた画像のビデオ信号を生成するための該スクリーンの背後に配置したカメラ;および 該スクリーンに投射した画像を表示するためのプロジェクタ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示・撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204530   出願人:日本電信電話株式会社
  • 表示・撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-177275   出願人:日本電信電話株式会社

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