特許

J-GLOBAL ID：200903079835681298

レーダ装置

発明者： 大久保 尚史 ,  二宮 照尚 ,  斉藤 民雄 ,  伊佐治 修
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通テン株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-055123
公開番号（公開出願番号）：特開平9-243738
出願日： 1996年03月12日
公開日（公表日）： 1997年09月19日
要約：

【要約】【課題】 レーダ装置では送信用アンテナと受信用アンテナとが必要であり、装置が大型化し、かつコストが高くなるという問題があった。【解決手段】 周波数変調信号を送信し、目標物体で反射された信号を受信して送信信号と混合して得たビート信号から上記目標物体の距離及び相対速度を得るレーダ装置において、単一のアンテナを使用し、送受信を時分割で行う。これにより、単一のアンテナで送信及び受信を行うことができ、装置の小型化及び低廉化が可能となる。

請求項（抜粋）：

周波数変調信号を送信し、目標物体で反射された信号を受信して送信信号と混合して得たビート信号から上記目標物体の距離及び相対速度を得るレーダ装置において、単一のアンテナを使用し、送受信を時分割で行うことを特徴とするレーダ装置。

IPC (4件)：

G01S 13/34 ,  G01S 7/02 ,  G01S 7/28 ,  G01S 13/60

FI (4件)：

G01S 13/34 ,  G01S 7/02 A ,  G01S 7/28 Z ,  G01S 13/60 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-020876
  
• 特開平4-236388
  
• FM-CWレーダ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-223397   出願人：富士通株式会社, 富士通テン株式会社