特許
J-GLOBAL ID:200903079838808060
スタッカクレーンの異常検知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-106691
公開番号(公開出願番号):特開2008-265884
出願日: 2007年04月16日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】スタッカクレーンのホイルの剥離、走行レールの段差発生等により発生する異常振動を検知してスタッカクレーンの異常を速やかに検知して警報を発し、或いはスタッカクレーンを停止してリニアガイドの破損等の二次被害を未然に防止するようにしたスタッカクレーンの異常検知方法を提供する。【解決手段】スタッカクレーンSの動作中の振動をスタッカクレーンSに取り付けた加速度計8により常時測定を行うとともに、この振動加速度の振幅を正常時と比較し、振動加速度が設定以上に大きく発生した時、スタッカクレーンSの異常と判断する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スタッカクレーンの動作中の振動をスタッカクレーンに取り付けた加速度計により常時測定を行うとともに、この振動加速度の振幅を正常時と比較し、振動加速度が設定以上に大きく発生した時、スタッカクレーンの異常と判断するようにしたことを特徴とするスタッカクレーンの異常検知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G1/04 537Z
, B66F9/07 Z
Fターム (9件):
3F022AA15
, 3F022FF01
, 3F022JJ07
, 3F022JJ09
, 3F022MM52
, 3F022MM70
, 3F333AA04
, 3F333FA13
, 3F333FD20
引用特許:
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