特許
J-GLOBAL ID:200903079841222610

エンジン補助ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081713
公開番号(公開出願番号):特開平10-274067
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エンジン補助ブレーキ装置に関し、吸入空気量を効率良く増大させることで、エンジンが行なう負の仕事量を増大させ、大きな制動力を得られるようにする。【解決手段】 エンジンの燃焼室と排気系との間を連通しうる排気連通手段と、エンジンの吸気系と燃焼室との間を連通しうる吸気弁と、エンジンの所定運転時にピストンの圧縮上死点近傍で排気連通手段を作動させるエンジン補助ブレーキ装置において、所定運転時に、吸気行程下死点前で排気連通手段の作動を開始させ吸気行程下死点後で排気連通手段の作動を終了させる可変排気手段をそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの燃焼室と排気系との間を連通しうる排気連通手段と、該エンジンの吸気系と該燃焼室との間を連通しうる吸気弁と、該エンジンの所定運転時にピストンの圧縮上死点近傍で該排気連通手段を作動させるエンジン補助ブレーキ装置において、該所定運転時に、吸気行程下死点前で該排気連通手段の作動を開始させ該吸気行程下死点後で該排気連通手段の作動を終了させる可変排気手段を有することを特徴とする、エンジン補助ブレーキ装置。
IPC (6件):
F02D 13/04 ,  F01L 13/06 ,  F02B 37/00 302 ,  F02B 37/22 ,  F02B 37/12 302 ,  F02D 9/06
FI (8件):
F02D 13/04 A ,  F02D 13/04 Z ,  F01L 13/06 Z ,  F02B 37/00 302 A ,  F02B 37/12 302 C ,  F02D 9/06 C ,  F02D 9/06 H ,  F02B 37/12 301 N
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-025330

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