特許
J-GLOBAL ID:200903079860159709
電界発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098890
公開番号(公開出願番号):特開平6-145658
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【構成】 有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式(I)(化1)で示される複数のアリールオキサジアゾール構造を有するオキサジアゾール化合物等を構成成分とする層であることを特徴とする電界発光素子。【化1】(式中、R1、R2は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基等をAr1、Ar2は各々独立に置換または未置換の芳香族炭化水素基、置換または未置換の芳香族複素環基を表わす。)【効果】 本発明の電界発光素子は、低い駆動電圧でも長期間にわたって輝度の高い発光を得ることが出来ると共に種々の色調を呈することが可能となり、また素子の作成も容易に行なえるので安価で大面積の素子を効率よく生産できる等の利点を有する。
請求項(抜粋):
陽極及び陰極と、これらの間に挾持された一層又は複数層の有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式(I)(化1)から下記一般式(VI)(化6)の中から選ばれる複数のアリールオキサジアゾール構造を有するオキサジアゾール系化合物の少なくとも1種を構成成分とする層であることを特徴とする電界発光素子。【化1】【化2】【化3】【化4】【化5】【化6】(式中、R1,R2は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、置換または未置換のアルキル基、置換または未置換のアリール基、アルコキシ基、置換または未置換のアミノ基、シアノ基等を表わす。Ar1,Ar2は各々独立に置換または未置換の芳香族炭化水素基、置換または未置換の芳香族複素環基を表わす。)
IPC (3件):
C09K 11/06
, H05B 33/14
, H05B 33/22
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