特許
J-GLOBAL ID:200903079863101108
流体圧駆動装置のリリーフ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008674
公開番号(公開出願番号):特開2001-200808
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 単一のリリーフ弁を備える流体圧駆動装置のリリーフ構造を提供する。【解決手段】 ポンプ2とアクチュエータ1を結ぶ閉回路を構成する第一、第二通路21,22を備え、ポンプ2の吐出方向によってアクチュエータ1の作動方向を切換える油圧駆動装置において、第一、第二通路21,22の一方から他方へと油圧を逃がすリリーフ弁6と、第一通路21からリリーフ弁6の入口へと向かう作動油に対して開弁する第一チェック弁11と、リリーフ弁6の出口から第一通路21へと向かう作動油に対して開弁する第二チェック弁12と、第二通路22からリリーフ弁6の入口へと向かう作動油に対して開弁する第三チェック弁13と、リリーフ弁6の出口から第二通路22へと向かう作動油に対して開弁する第四チェック弁14とを備える。
請求項(抜粋):
ポンプとアクチュエータを結ぶ閉回路を構成する第一、第二通路を備え、前記ポンプの吐出方向によって前記アクチュエータの作動方向を切換える流体圧駆動装置において、前記第一、第二通路の一方から他方へと流体圧を逃がすリリーフ弁と、前記第一通路から前記リリーフ弁の入口へと向かう作動流体に対して開弁する第一チェック弁と、前記リリーフ弁の出口から前記第一通路へと向かう作動流体に対して開弁する第二チェック弁と、前記第二通路から前記リリーフ弁の入口へと向かう作動流体に対して開弁する第三チェック弁と、前記リリーフ弁の出口から前記第二通路へと向かう作動流体に対して開弁する第四チェック弁と、を備えたことを特徴とする流体圧駆動装置のリリーフ構造。
Fターム (7件):
3H089BB27
, 3H089CC01
, 3H089DA02
, 3H089DA14
, 3H089DB03
, 3H089DB33
, 3H089GG02
引用特許:
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