特許
J-GLOBAL ID:200903079864736832
流体圧アクチュエータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
, 三田 康成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-197842
公開番号(公開出願番号):特開2008-025431
出願日: 2006年07月20日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】アクチュエータの他に別途荷重低減手段を設けずにアクチュエータの小型化を図り、機能搭載性に優れたアクチュエータを提供する。【解決手段】変位部材(54)が流体によって移動されることにより駆動力を発生する流体圧アクチュエータであって、変位部材によって区画された第1圧力室(61)及び第2圧力室(62)を有し、第1圧力室と圧力源(15)とを連通させる第1通路(63)に設けられた第1開閉弁(67)と、第2圧力室(62)と圧力源を連通させる第2通路(66)に設けられた第2開閉弁(68)とを備え、第1圧力室の圧力が第2圧力室の圧力より高い場合に第1開閉弁が閉じ、第2圧力の圧力が第1圧力室の圧力より高い場合に第2開閉弁が閉じる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
圧力室と、
前記圧力室に流体を供給する圧力源と、
前記圧力室を第1圧力室と第2圧力室とに区画し、前記第1圧力室及び前記第2圧力室の圧力に応じて前記圧力室内を移動する変位部材と、
前記圧力源と前記第1圧力室とを連通する第1通路と、
前記圧力源と前記第2圧力室とを連通する第2通路と、
前記第1通路及び前記第2通路の上流かつ前記圧力源の下流に設けられ、前記第1圧力室及び前記第2圧力室への流体供給を制御する切換弁と、
前記切換弁下流の第1通路に設けられ、前記第1通路を開閉する第1開閉弁と、
前記切換弁下流の第2通路に設けられ、前記第2通路を開閉する第2開閉弁と、
を備え、
前記第1圧力室の圧力が前記第2圧力室の圧力より高い場合に前記第1開閉弁が閉じ、
前記第2圧力室の圧力が前記第1圧力室の圧力より高い場合に前記第2開閉弁が閉じ、
前記変位部材が前記流体によって移動されることにより駆動力を発生する
流体圧アクチュエータ。
IPC (7件):
F02D 15/02
, F15B 11/02
, F02D 13/02
, F01L 13/00
, F02B 75/04
, F02B 75/32
, F15B 15/14
FI (7件):
F02D15/02 C
, F15B11/02 F
, F02D13/02 G
, F01L13/00 301K
, F02B75/04
, F02B75/32 B
, F15B15/14 380Z
Fターム (58件):
3G018AB07
, 3G018AB11
, 3G018AB16
, 3G018BA02
, 3G018BA17
, 3G018BA19
, 3G018BA32
, 3G018CA18
, 3G018DA03
, 3G018DA11
, 3G018DA48
, 3G018EA11
, 3G018EA26
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA08
, 3G018GA14
, 3G092AA11
, 3G092AA12
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA05
, 3G092DD06
, 3G092DF04
, 3G092DF09
, 3G092DF10
, 3G092DG03
, 3G092DG05
, 3G092DG08
, 3G092DG09
, 3G092EA11
, 3G092EA13
, 3G092EA25
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA06
, 3G092FA50
, 3G092HA05Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13X
, 3G092HA14X
, 3G092HE01Z
, 3H081AA02
, 3H081AA03
, 3H081AA31
, 3H081BB02
, 3H081CC23
, 3H081DD37
, 3H081HH07
, 3H089AA62
, 3H089BB27
, 3H089CC01
, 3H089CC17
, 3H089DA02
, 3H089DB33
, 3H089EE42
, 3H089GG02
, 3H089JJ12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関の可変圧縮比機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-131079
出願人:日産自動車株式会社, 三菱電機株式会社
前のページに戻る