特許
J-GLOBAL ID:200903079889457571

仮想パス制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-277581
公開番号(公開出願番号):特開平6-133047
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】複数サービスを共存させる場合、既に実施中のサービス制御プログラムからパス制御権を残したまま、起動先サービス制御プログラムからも同一パスを独立に制御する。【構成】基本出接続サービスと三者通話サービスの共存では、パス?@-?Aに対してADTを介したパス?@-?C,?A-?Bをたすき掛けに張る。さらにコールウェイティングサービスを共存させるときには、パス?@-?Cに対しCWTを介したパス?@-?E,?C-?Dをたすき掛けに張る。これにより、既に実施中サービス制御プログラムの制御パスを仮想化する。
請求項(抜粋):
通話路装置と、付加サービスを実現するために前記通話路装置を介して加入者と接続するサービス装置を有する交換機の仮想パス制御方式であって、既に第1のサービスで通話状態になっている第1のパスに対し、他の第2のサービスの要求によりたすき掛けパスを作り前記第1のパスを仮想化することによって前記第1のサービス状態を変化させずサービス被提供加入者を前記サービス装置に接続することを特徴とする仮想パス制御方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-157196
  • 特開昭61-157196
  • 特開平2-185194
全件表示

前のページに戻る