特許
J-GLOBAL ID:200903079917571784

ピラゾロピリジンならびにその作製および使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-534571
公開番号(公開出願番号):特表2006-502165
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
式(I)の化合物は、Alk5および/またはAlk4に対して予想外に高い親和性を有し、そして多数の疾患(線維性の障害を含めて)を予防および/または治療するアンタゴニストとして、有用であり得る。1実施態様において、本発明は、式(I)の化合物に特徴がある。式(I)の化合物は、TGFβ系統I型レセプタであるAlk5および/またはAlk4の予想外に強力なアンタゴニストである。それゆえ、式(I)の化合物は、線維症(例えば、腎臓線維症、肺線維症および肝臓線維症)、進行性癌のような疾患、またはTGFβ系統のシグナル伝達活性の低下が望ましい他の疾患の予防および/または治療で使用できる。
請求項(抜粋):
以下の式の化合物:
IPC (13件):
C07D 471/04 ,  A61K 31/437 ,  A61P 1/16 ,  A61P 9/00 ,  A61P 11/00 ,  A61P 13/12 ,  A61P 17/02 ,  A61P 19/04 ,  A61P 21/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/04 ,  A61P 43/00
FI (14件):
C07D471/04 106A ,  C07D471/04 ,  A61K31/437 ,  A61P1/16 ,  A61P9/00 ,  A61P11/00 ,  A61P13/12 ,  A61P17/02 ,  A61P19/04 ,  A61P21/00 ,  A61P27/02 ,  A61P35/00 ,  A61P35/04 ,  A61P43/00 111
Fターム (27件):
4C065AA03 ,  4C065BB05 ,  4C065CC01 ,  4C065DD02 ,  4C065EE02 ,  4C065HH01 ,  4C065JJ01 ,  4C065PP12 ,  4C065PP14 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB27
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ピラゾール誘導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-219805   出願人:株式会社大塚製薬工場

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