特許
J-GLOBAL ID：200903079918210769

回転電機のコア製造方法

発明者：
風間 勝利

風間 勝利 について

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加藤 久孝

加藤 久孝 について

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瀧浪 佳大

瀧浪 佳大 について

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岡元 学

岡元 学 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-110599
公開番号（公開出願番号）：特開2004-236497
出願日： 2004年04月05日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：
【課題】 コア分割シートを積層して作成したコアセグメントを連結してステータコアを作成する場合であっても、コアセグメントの連結の作業性が良好で、しかも、磁気特性が良好なステータコアを提供することを目的とする。【解決手段】 (b)に示すようにコアセグメント7aには平面形状が円弧状の連結用凸部8bと、この連結用凸部8bが係合可能な連結用凹部8aが形成されており、隣接する一方のコアセグメント7aのこの連結用凸部8bを他方のコアセグメント7aに形成した連結用凹部8aに 180度を越えて回動自在に係合させて(c)に示すコアセグメント直列体9を作成し、このコアセグメント直列体9を環状にして(d)に示す磁気回路を構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ティースが形成されたコア分割シートを積層して作成される複数のコアセグメントは、前記コアエレメント各々に設けられる凹部及び凸部と、前記ティース寄りのヨークの一部に張り出し部及び前記張り出し部に対応した角度の傾斜部とを有し、隣接する前記コアセグメントは前記凹部と前記凸部とにより係合され、前記張り出し部と前記傾斜部とによる構成により前記凹部は前記凸部の先端の外周の180度を越えて係合する構成であり、隣接した前記コアセグメントの相互間を連結してコアセグメント直列体を作成し、隣接する全てのコアセグメントのヨークが互いに当接するようにコアセグメント直列体を環状にしてコアセグメント直列体の両端部のコアセグメントのヨークを当接させ磁気回路を形成する回転電機のコア製造方法。
IPC (2件)：
H02K15/02 ,  H02K1/18
FI (3件)：
H02K15/02 D ,  H02K15/02 G ,  H02K1/18 C
Fターム (39件)：
5H601AA09 ,  5H601AA29 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601EE14 ,  5H601EE15 ,  5H601GA02 ,  5H601GA37 ,  5H601GA38 ,  5H601GA40 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB13 ,  5H601GB23 ,  5H601GB34 ,  5H601GB48 ,  5H601GC04 ,  5H601GC10 ,  5H601GC12 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD14 ,  5H601GD22 ,  5H601KK14 ,  5H601KK22 ,  5H601KK30 ,  5H615AA01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP07 ,  5H615PP08 ,  5H615PP10 ,  5H615PP11 ,  5H615SS16 ,  5H615SS19
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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