特許
J-GLOBAL ID:200903079932213711

撮像レンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318570
公開番号(公開出願番号):特開平9-138347
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで、且つ、画角の広いズームレンズを得る。【解決手段】 第1レンズ群GR1を物体側から順に負レンズ群NLと正レンズ群PLとによって構成し、該正レンズ群が少なくとも物体側から順に負レンズ3、正レンズ4、正レンズ5の3枚のレンズによって構成され、前記負レンズ群と正レンズ群との間の間隔が、D1:第1レンズ群の最も物体側の面から最も像面2側の面までの距離、D1A:第1レンズ群の負レンズ群と正レンズ群との間隔、とすると、1.2<D1/D1A<1.7の条件を満足するようにした。
請求項(抜粋):
正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群及び第4レンズ群との4群で構成され、広角端から望遠端にズーミングする際に、少なくとも第2レンズ群が物体側から像面側に移動するようにされ、且つ、少なくとも第4レンズ群がズーミングによる変倍に伴う像面の移動を補正するように移動するようにされた撮像レンズ系において、前記第1レンズ群を物体側から順に負レンズ群と正レンズ群とによって構成し、該正レンズ群が少なくとも物体側から順に負レンズ、正レンズ、正レンズの3枚のレンズによって構成され、上記負レンズ群と正レンズ群との間の間隔が以下の条件を満足することを特徴とする撮像レンズ系。1.2<D1/D1A<1.7但し、D1:第1レンズ群の最も物体側の面から最も像面側の面までの距離、D1A:第1レンズ群の負レンズ群と正レンズ群との間の間隔とする。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-253051   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-287414
  • 特開平2-287414
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