特許
J-GLOBAL ID:200903079944024043

レバ-式電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167663
公開番号(公開出願番号):特開2000-021495
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 レバー式電気コネクタにおいて、相補型の相互係合枢支手段と、コッキング防止手段を有する装置を提供する。【解決手段】 レバー式電気コネクタは、第一のコネクタ(12)と、カム溝(52)を有し、前記第一のコネクタ(12)に回動可能に取り付けられる作動アーム(44)と、第二のコネクタ(14)とによって構成される。第二のコネクタは、前記第一および第二のコネクタ(12、14)を前記作動アーム(44)の回転に応じて接合および接合解除する、前記作動アーム(44)のカム溝(52)で係合されるカムフォロアポスト(38)を有している。作動アーム(44)と前記第一のコネクタ(12)間に、前記作動アームの内側と外側で別体の独立して相互係合する枢支部(48/36、50/56)を設けて前記作動アーム(44)と前記第一のコネクタ(12)間の相補型の相互係合枢支手段を構成する。
請求項(抜粋):
第一のコネクタ(12)と、カム溝(52)を有する、前記第一のコネクタ(12)に回動可能に取り付けられる作動アーム(44)と、第二のコネクタ(14)とによって構成され、前記第二のコネクタは、前記第一および第二のコネクタ(12、14)を前記作動アーム(44)の回転に応じて接合および接合解除する、前記作動アーム(44)のカム溝(52)で係合されるカムフォロアポスト(38)を有し、前記作動アーム(44)と前記第一のコネクタ(12)間に、前記作動アームの内側と外側で別体の独立して相互係合する枢支部(48/36、50/56)を設けて前記作動アーム(44)と前記第一のコネクタ(12)間の相補型の相互係合枢支手段(48、50、36、56)を構成するレバー式電気コネクタ(10)。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第2738258号
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-108293   出願人:住友電装株式会社
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-098763   出願人:矢崎総業株式会社
全件表示

前のページに戻る