特許
J-GLOBAL ID:200903079964017825
非平坦屋根の緑化構造及びその工法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石川 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018125
公開番号(公開出願番号):特開2004-137895
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】 折板等の非平坦屋根に対する屋上の緑化を図るに際し、土壌保持マットで形成されたプランター状のユニット又はプランターを用いて、養生畑で植生した緑化物を設置する構造とその施工工法を低コストで手順良く施工するようにする。【解決手段】 梁2の上に剣先ボルト5を介して折板屋根1とタイトフレーム3を重層して装着し、同折板屋根1の表面にプランター状のユニット又はプランター10cを複数併置して止め金具で固定し、折板屋根1との間に間隙部12を有するようにして直接的に折板屋根1がプランター状のユニット又はプランター10cの水によって腐蝕されないようにし、低コストで円滑な施工手順により緑化施工をなし、外観的に見栄えも良好で耐久性も良いものとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面に凹凸形状を形成する非平坦屋根の緑化構造において、上記非平坦屋根の凸状部に止め金具を設け、同非平坦屋根の表面に土壌保持マットで形成されたプランター状のユニットを複数併置して上記止め金具により固定したことを特徴とする非平坦屋根の緑化構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04D13/00 Z
, A01G1/00 301C
Fターム (3件):
2B022AB04
, 2B022AB08
, 2B022AB20
引用特許:
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