特許
J-GLOBAL ID:200903079966284529
ITSアンテナの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350780
公開番号(公開出願番号):特開2003-152411
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により、容易に着脱可能であると共に、アンテナ特性への影響をできるだけ抑制して、コストを低減するようにしたITSアンテナの取付構造を提供する。【解決手段】 ITSアンテナ20を自動車のインストルメントパネル11の内側に搭載する際、ITSアンテナ20のベースプレート22を支持するアンテナ取付枠12を、インストルメントパネルの内側にてデフロスタダクト13に対して一体に形成し、アンテナ取付枠12の後端を上記ベースプレートの挿入のために開放し、アンテナ取付枠の内側に、ITSアンテナの収容時に、ベースプレートに設けた係合部22a,22bに係合するバネ性の係止部12i,12jを備えており、この係止部が、ITSアンテナの挿入時にベースプレートの通路外に弾性変形するように、ITSアンテナの取付構造10を構成する。
請求項(抜粋):
各種アンテナを収容したITSアンテナを自動車のインストルメントパネルの内側に搭載するためのITSアンテナの取付構造において、ITSアンテナのベースプレートを支持するためのアンテナ取付枠が、自動車のインストルメントパネルの内側にて、デフロスタダクトに対して一体に形成されており、上記アンテナ取付枠の一端が、上記ベースプレートが挿入され得るように開放していると共に、上記アンテナ取付枠の内側に、ITSアンテナの収容時に、そのベースプレートに設けられた係合部に係合するように突出して形成されたバネ性の係止部を備えており、この係止部が、ITSアンテナの挿入時に、ベースプレートの通路外に弾性変形することを特徴とする、ITSアンテナの取付構造。
IPC (4件):
H01Q 1/22
, B60R 11/02
, H01Q 1/20
, H01Q 1/32
FI (4件):
H01Q 1/22 A
, B60R 11/02 A
, H01Q 1/20
, H01Q 1/32 Z
Fターム (17件):
3D020BA13
, 3D020BC03
, 3D020BD02
, 3D020BD11
, 3D020BE04
, 5J046AA08
, 5J046AA09
, 5J046AA19
, 5J046AB00
, 5J046MA09
, 5J047AA08
, 5J047AA09
, 5J047AA19
, 5J047AB00
, 5J047EA01
, 5J047EA03
, 5J047EA04
引用特許:
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