特許
J-GLOBAL ID:200903079975976379

ゲームシステム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183366
公開番号(公開出願番号):特開2001-009163
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 プレーヤのゲーム操作の自由度を奪うことなくプレーヤの不適切プレイを抑制できるゲームシステム及び情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】 プレーヤがチキンプレイ(不適切プレイ)を行ったかを判定し、判定結果に基づいてプレーヤがチキンレーヤか否かを認定し、チキンプレーヤと認定された場合にはチキンマーク40を表示する。後退動作、カウンター攻撃、同じ技の繰り返しが行われた場合に、プレーヤをチキンプレーヤと認定する。チキンマークを次のゲームで表示したり、ランキング画面に表示する。チキンプレーヤの認定条件よりも厳しい取り消し条件が満たされた場合には、チキンプレーヤの認定を取り消す。チキンマークを、ホスト装置を介して他の端末に表示する。非積極(逃げ、防御)プレイや非モラル(卑怯、姑息)プレイを行ったプレーヤをチキンプレーヤに認定する。
請求項(抜粋):
ゲーム画像を生成するためのゲームシステムであって、操作手段を用いたプレーヤのゲーム操作に基づいて、プレーヤがゲームをプレイするためのゲーム演算を行う手段と、禁止プレイではないが不適切なプレイであると予め定義されたプレイをプレーヤが行ったかを判定し、判定結果に基づいて、プレーヤが不適切プレイプレーヤであるか否かを認定する手段と、プレーヤが不適切プレイプレーヤであると認定された場合に、プレーヤが不適切プレイプレーヤであることを示す情報を出力する手段と、を含むことを特徴とするゲームシステム。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 P
Fターム (3件):
2C001AA03 ,  2C001BA02 ,  2C001BB10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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