特許
J-GLOBAL ID:200903079988509923

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-161307
公開番号(公開出願番号):特開2001-343821
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 カブリや細線の途切れ、太り、散りによるにじみなどの発生を防ぐようにする。【解決手段】 直流バイアスに交流を重畳した交流重畳バイアスを現像剤担持体2に印加し層形成部材4により現像剤担持体2上に現像剤薄層を形成して潜像担持体1の潜像を現像する現像装置において、現像剤担持体2に印加する交流重畳バイアス5、6の最大値Vmax を潜像担持体1の帯電電位V0 より低く設定したので、非画像部に現像剤が付着するのを防ぐことができ、カブリの発生を抑えることができる。
請求項(抜粋):
直流バイアスに交流を重畳した交流重畳バイアスを現像剤担持体に印加し層形成部材により前記現像剤担持体上に現像剤薄層を形成して潜像担持体の潜像を現像する現像装置において、前記現像剤担持体に印加する交流重畳バイアスの最大値を前記潜像担持体の帯電電位より低く設定したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 Z
Fターム (21件):
2H073AA01 ,  2H073BA04 ,  2H073BA06 ,  2H073BA13 ,  2H073BA23 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA02 ,  2H073CA22 ,  2H077AB04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA01 ,  2H077FA13 ,  2H077FA14 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-306380   出願人:キヤノン株式会社

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