特許
J-GLOBAL ID:200903079997950004

車両の走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026105
公開番号(公開出願番号):特開平8-192659
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 先行車との車間距離が所定の距離となるよう車速を制御する追尾走行制御を行う車両の走行制御装置において、運転フィーリングと先行車への追従性を悪化させることなく減速制御を実現可能に図る。【構成】 先行車との車間距離が小さくなったときに、変速機の低速段側への変速により車速を減速制御する第1の減速制御手段(S42) と、車間距離がさらに小さくなったときに、第1の減速制御手段とともに車輪の制動により車速を減速制御する第2の減速制御手段(S52) と、第1の減速制御手段による減速制御が開始されてから所定時間経過するまでの間に第2の減速制御手段による減速制御が開始されたとき、第1の減速制御手段による減速制御を解除する解除手段(S50) とを備える。
請求項(抜粋):
車間距離測定手段により先行車との車間距離を測定し、測定される車間距離が所定の距離となるよう車速を制御する追尾走行制御手段を備えた車両の走行制御装置において、前記車間距離が小さくなったときに、変速機の低速段側への変速により前記車速を減速制御する第1の減速制御手段と、前記車間距離がさらに小さくなったときに、前記第1の減速制御手段とともに車輪の制動により前記車速を減速制御する第2の減速制御手段と、前記第1の減速制御手段による減速制御が開始されてから所定時間経過するまでの間に前記第2の減速制御手段による減速制御が開始されたとき、前記第1の減速制御手段による減速制御を解除する解除手段と、を備えたことを特徴とする車両の走行制御装置。
IPC (4件):
B60K 31/00 ,  F16H 61/18 ,  G05D 13/62 ,  F16H 59:60
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両の自動制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-078354   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平1-120466

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