特許
J-GLOBAL ID:200903080001497684

有機化合物分解処理装置の熱分解炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397332
公開番号(公開出願番号):特開2003-193061
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】酸素遮断雰囲気で廃棄物を加熱し、有機化合物成分を熱分解する熱分解炉において、加熱効率を向上させるとともに構造を簡素化する。【解決手段】縦型の中空筒体により炉体2構成し、上部の投入口3から投入した被処理物を自重落下により底部の排出口6に移動させながら加熱コイル8で加熱し、有機化合物を熱分解するようにする。被処理物は自重落下により下方に移動するため、被処理物を炉内全体に充填することができ、外部からの加熱効率が向上するとともに、被処理物の移動のための送り機構が不要なので、構造が簡素化する。
請求項(抜粋):
酸素遮断雰囲気で有機化合物を熱分解する有機化合物分解処理装置の熱分解炉において、縦型の中空筒体により炉体を構成し、上部の投入口から投入した被処理物を自重落下により底部の排出口に移動させながら熱分解するようにしたことを特徴とする有機化合物分解処理装置の熱分解炉。
IPC (7件):
C10B 53/00 ,  C08J 11/12 ,  F27B 1/09 ZAB ,  F27B 1/21 ,  F27D 3/04 ,  F27D 11/06 ,  H05B 6/22
FI (7件):
C10B 53/00 B ,  C08J 11/12 ,  F27B 1/09 ZAB ,  F27B 1/21 ,  F27D 3/04 ,  F27D 11/06 Z ,  H05B 6/22
Fターム (25件):
3K059AB27 ,  3K059AB29 ,  3K059AD03 ,  3K059AD40 ,  3K059CD52 ,  4F301CA07 ,  4F301CA25 ,  4F301CA46 ,  4F301CA52 ,  4F301CA63 ,  4H012HB03 ,  4H012HB10 ,  4K045AA01 ,  4K045BA10 ,  4K045GB05 ,  4K045GD16 ,  4K055AA00 ,  4K055DA03 ,  4K063AA01 ,  4K063AA12 ,  4K063BA13 ,  4K063CA01 ,  4K063CA04 ,  4K063CA08 ,  4K063FA36
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特公昭49-021086
  • 特開昭53-016362
  • 乾留炉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-283557   出願人:道前清治
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