特許
J-GLOBAL ID:200903080011715132

光路切替え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266627
公開番号(公開出願番号):特開2000-098254
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は、光路切替えの際に精度の高い位置決めができ、さらに経済性にも優れた光路切替え装置を提供する。【解決手段】オスアリ351の基端部にクリック溝352を形成したキューブ35を光路切替え装置本体33のメスアリ331に挿入するとともに、メスアリ331の所定位置に設けられボール43と圧縮バネ44を有するクリック機構によりクリック溝352が係合されてキューブ35を所定位置に位置決めするとともに、クリック機構の両側のメスアリ331上に配置された押圧手段によりキューブ35のオスアリ351をメスアリ331壁面に押しつける。
請求項(抜粋):
複数の光学要素を選択的に所定の光路に挿入可能にした光路切替え装置において、前記光学要素に形成され、その基端部にクリック溝を形成したオスアリと、前記光学要素のオスアリが挿入されるメスアリ、このメスアリの所定位置に設けられ前記オスアリのクリック溝に係合されて前記光学要素を位置決めするクリック手段、および前記メスアリの前記クリック手段の両側に配置され、前記オスアリを前記メスアリ壁面に押しつける力を作用する押圧手段を有する装置本体とを具備し前記光学要素を前記クリック手段により所定位置に位置決めすると同時に、前記押圧手段により前記光学要素のオスアリを前記メスアリ壁面に押しつける力を作用させることを特徴とする光路切替え装置。
IPC (2件):
G02B 21/24 ,  G02B 7/00
FI (2件):
G02B 21/24 ,  G02B 7/00 G
Fターム (6件):
2H052AA09 ,  2H052AB25 ,  2H052AC04 ,  2H052AD32 ,  2H052AD34 ,  2H052AD37
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-151117
  • 特開平3-267416
  • ワイヤソーの被加工物切断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-141770   出願人:株式会社東京精密
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