特許

J-GLOBAL ID：200903080043176845

画像形成装置

発明者： 浜田 純一 ,  上田 潔 ,  木村 丈信 ,  束村 慎一
出願人/特許権者： コニカ株式会社
代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-347766
公開番号（公開出願番号）：特開平7-181865
出願日： 1993年12月24日
公開日（公表日）： 1995年07月21日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 ブレードが紙粉をはさみ込むことを防ぎクリーニング不良を防止すると共に、ブレードの永久変形も防ぎブレードの耐久性を向上させる画像形成装置を提供する。【構成】 像担持体を回転する駆動手段と、像担持体にトナーを付着する現像ユニット5と、転写後の像担持体周面に残留するトナーを掻き落とす弾性体で形成されたブレード18と、このブレード18を像担持体に対して移動し得るブレード移動手段Kとを備える画像形成装置において、ブレード移動手段Kは、ブレード18を弾性変形させて像担持体に圧接するブレード圧接位置と、ブレード18の弾性変形を一部もしくは殆ど全て解除して像担持体と接するブレード待機位置に移動可能に構成され、ブレード移動手段Kを制御してブレード18をコピー動作時にブレード圧接位置に、コピー動作終了時にブレード待機位置に移動する制御手段13を備えている。

請求項（抜粋）：

像担持体を回転する駆動手段と、前記像担持体にトナーを付着する現像ユニットと、転写後の前記像担持体周面に残留するトナーを掻き落とす弾性体で形成されたブレードと、このブレードを前記像担持体に対して移動し得るブレード移動手段とを備える画像形成装置において、前記ブレード移動手段は、前記ブレードを弾性変形させて前記像担持体に圧接するブレード圧接位置と、前記ブレードの弾性変形を一部もしくは殆ど全て解除して前記像担持体と接するブレード待機位置に移動可能に構成され、前記ブレード移動手段を制御して前記ブレードをコピー動作時にブレード圧接位置に、コピー動作終了後にブレード待機位置に移動する制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。

FI (2件)：

G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 312

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭56-011478
  
• 特開昭58-173780
  
• 特開平4-122976
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-352676   出願人：株式会社リコー