特許
J-GLOBAL ID:200903080049551184

計量機能付きパウチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芳村 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305628
公開番号(公開出願番号):特開2001-122360
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】簡単な操作によって所定量の内容物を精度良く容易に取り出すことができるとともに、注出時に内容物によって手を汚すおそれがない計量機能付きパウチを提供する。【解決手段】パウチ内部がパウチと略同幅のフィルム状の第一仕切材及び第二仕切材により貯蔵室、計量室及び排出室に区画されたパウチで、第一仕切材の下辺全長を表面材に接合し、その上辺を注出口の下方において部分的に裏面材に接合することによって貯蔵室を形成し、第二仕切材の上辺全長をパウチ上端部で裏面材に接合し、その下辺を第一仕切材の上辺を覆うように配置して、注出口の下方部で第一仕切材に面状に接合することによって、パウチの上方の注出口を設けていない部分に下部が貯蔵室と連通する計量室を形成し、計量室の下方に上部が計量室及び注出口と連通する排出室を形成する。
請求項(抜粋):
パウチ内部がパウチと略同幅のフィルム状の第一仕切材及び第二仕切材により貯蔵室、計量室及び排出室に区画されたパウチで、第一仕切材の下辺全長を表面材に接合し、その上辺を注出口の下方において部分的に裏面材に接合することによって貯蔵室を形成し、第二仕切材の上辺全長をパウチ上端部で裏面材に接合し、その下辺を第一仕切材の上辺を覆うように配置して、注出口の下方部で第一仕切材に面状に接合することによって、パウチの上方の注出口を設けていない部分に下部が貯蔵室と連通する計量室を形成し、計量室の下方に上部が計量室及び注出口と連通する排出室を形成したことを特徴とする計量機能付きパウチ。
IPC (2件):
B65D 83/06 ,  B65D 33/36
FI (2件):
B65D 83/06 P ,  B65D 33/36
Fターム (6件):
3E064AB25 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064HR10 ,  3E064HS10 ,  3E064HT06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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