特許
J-GLOBAL ID:200903080070353341
化粧料組成物の少なくとも1種の化粧効果及び/又はケア効果の持続性を高める方法、化粧料組成物及びその使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139124
公開番号(公開出願番号):特開2001-316244
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 油相を含む化粧料組成物の化粧効果及び/又はケア効果の持続性を高める方法を提供すること。【解決手段】 該方法は、油相に少なくとも2つのオルガノシロキシ単位及びそれぞれが1つ以上のパートナー基と少なくとも1つの水素結合を形成できる少なくとも2つの側鎖基及び/又は末端基を含む少なくとも1種の線状又は環状ポリオルガノシロキサンを混合する工程を含んでいる。該方法を、口紅、マスカラ又はアイライナーの着色効果及び/又は光沢の持続性を高めるために、又はファンデーション、パウダー、ほお紅、アイシャドウ又はホディメークアップのマット効果及び/又は着色効果の持続性を高めるために使用することができる。
請求項(抜粋):
油相を含む化粧料組成物の少なくとも1種の化粧料効果及び/又はケア効果の持続性を高める方法であって、少なくとも2つのオルガノシロキシ単位及びそれぞれが1つ以上のパートナー基と少なくとも1つの水素結合を形成できる少なくとも2つの側鎖基及び/又は末端基を含む少なくとも1種の線状又は環状ポリオルガノシロキサンの有効量を該組成物へ混合する工程を含んでいることを特徴とする、前記方法。
IPC (11件):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 7/02
, A61K 7/025
, A61K 7/031
, A61K 7/032
, A61K 7/32
, C08L 83/04
, C08L 83/06
, C08L 83/08
, C08L 83/10
FI (13件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 P
, A61K 7/00 R
, A61K 7/02 Z
, A61K 7/025
, A61K 7/031
, A61K 7/032
, A61K 7/32
, C08L 83/04
, C08L 83/06
, C08L 83/08
, C08L 83/10
Fターム (30件):
4C083AC011
, 4C083AD022
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD161
, 4C083AD162
, 4C083BB11
, 4C083BB21
, 4C083BB41
, 4C083BB46
, 4C083BB47
, 4C083BB48
, 4C083CC12
, 4C083CC13
, 4C083CC14
, 4C083CC17
, 4C083DD11
, 4C083DD17
, 4C083DD22
, 4C083DD41
, 4C083EE01
, 4J002CP03X
, 4J002CP05W
, 4J002CP08X
, 4J002CP09W
, 4J002CP17X
, 4J002CP18X
, 4J002FD02X
, 4J002GB00
, 4J002HA08
引用特許:
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