特許
J-GLOBAL ID:200903080070673168

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283488
公開番号(公開出願番号):特開2007-089836
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】遊技盤ユニットを遊技機本体から取り外しにくい遊技機を提供する。【解決手段】前面部材52には保護カバー65が開閉自在に取り付けられ、さらに受入部74が設けられている。保護カバー65にはラッチ部材72が収納位置から突出位置にスライド移動可能に設けられている。ラッチ部材72には、ガイド部72a、操作部72b、第1〜第3逆止爪72c〜72eなどが形成されている。第1〜第3逆止爪72c〜72eはそれぞれ異なる色に着色されている。受入部74には逆止爪の色を視認するための窓70が設けられている。第1の逆止爪72cが受入部74に受け入れられると、ラッチ部材72が保護カバー65と受入部とに跨り、保護カバー65を開放できなくなる。保護カバー65を開放するためには第1の破壊部72kをドライバー等で破壊する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技盤ユニットにおける盤面の表裏に挿通可能な固定具の一端が遊技機本体に保持され、前記固定具の他端に設けられた頭部を前記遊技盤ユニットの前面に係止状態とすることで前記遊技機本体に取り付けられた前記遊技盤ユニットを固定し、前記遊技盤ユニットの前面に露呈した前記固定具の頭部の係止を解除状態とすることによって前記遊技盤ユニットが前記遊技機本体から取り外される遊技機において、 前記固定具の頭部を覆う閉じ位置と前記固定具の頭部を露呈させる開き位置との間で開閉自在に前記遊技盤ユニットに取り付けられたカバーと、 前記カバーと前記遊技盤ユニットとのうちどちらか一方に設けられ、一方に収められた収納位置から一方より突き出た突出位置にスライド移動自在なラッチ部材と、 前記一方と異なる他方に設けられ、前記カバーが閉じ位置にセットされているときに前記突出位置にスライド移動させた前記ラッチ部材の突き出た部分を受け入れる受入部と、 前記突出位置に移動させた後に前記ラッチ部材を前記収納位置に戻すスライド移動をすることを禁止する禁止部とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326C
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088DA06 ,  2C088EA14 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-022352   出願人:株式会社MRD
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-382239   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機用制御基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-026308   出願人:株式会社ジェイビー

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