特許
J-GLOBAL ID:200903080085322914

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124444
公開番号(公開出願番号):特開2003-310908
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 変化に富んだメリハリのある遊技内容で遊技者の興味を長く引きつけることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動手段17が遊技球を検出することを条件に1又は複数の図柄を変動表示する図柄表示手段20と、図柄表示手段20の変動後の停止図柄が所定態様となることに基づいて閉状態から開状態に変化する開閉手段23と、開閉手段23内に受け入れられた遊技球を複数の案内通路27,28の何れかに振り分ける振り分け手段31と、特定の案内通路28を遊技球が通過することを条件に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段66とを備えた弾球遊技機で、各案内通路27,28への振り分け率を変化させる振り分け率制御手段76を備えたものである。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(17)と、該図柄始動手段(17)が遊技球を検出することを条件に1又は複数の図柄を変動表示する図柄表示手段(20)と、遊技者に有利な開状態と不利な閉状態とに切り換え可能に構成され且つ前記図柄表示手段(20)の変動後の停止図柄が予め定められた所定態様となることに基づいて前記閉状態から前記開状態に変化する開閉手段(23)と、該開閉手段(23)内に受け入れられた遊技球を複数の案内通路(27)(28)の何れかに振り分ける振り分け手段(31)と、前記複数の案内通路(27)(28)のうちの特定の案内通路(28)を遊技球が通過することを条件に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段(66)とを備えた弾球遊技機において、前記各案内通路(27)(28)への振り分け率を変化させる振り分け率制御手段(76)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088AA47 ,  2C088BA67 ,  2C088EA10 ,  2C088EB29 ,  2C088EB42 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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