特許
J-GLOBAL ID:200903080090859624

硬化性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228828
公開番号(公開出願番号):特開2001-098165
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 硬化性樹脂との相溶性に優れ、且つ膜形成能、屈曲性の優れたところの硬化性樹脂組成物の提供。【解決手段】 (A)硬化性樹脂及び(B)硬化剤を含有する硬化性樹脂組成物において、更に(C)下記一般式(I)で示される繰り返し単位から主としてなる変性ポリビニルアセタール系樹脂が配合されてなることを特徴とする硬化性樹脂組成物。【化1】(式中、Rは、それぞれ、置換基を有してもよいアリール基、アラルキル基又はアリール基を有するアルケニル基を表し、R′は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、R′′は置換基を有していてもよい炭素数1〜20の2価の炭化水素基を表す。また、a、b、c、d及びeは式中の各構造単位の割合(モル%)を表し、0≦a≦85、0≦b≦80、0≦c≦50、0≦d≦30且つ0<e≦50である。但し、a+b≠0)
請求項(抜粋):
(A)硬化性樹脂及び(B)硬化剤を含有する硬化性樹脂組成物において、更に(C)下記一般式(I)で示される繰り返し単位から主としてなる変性ポリビニルアセタール系樹脂が配合されてなることを特徴とする硬化性樹脂組成物。【化1】(式中、Rは、それぞれ、置換基を有してもよいアリール基、アラルキル基又はアリール基を有するアルケニル基を表し、R′は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、R′′は置換基を有していてもよい炭素数1〜20の2価の炭化水素基を表す。また、a、b、c、d及びeは式中の各構造単位の割合(モル%)を表し、0≦a≦85、0≦b≦80、0≦c≦50、0≦d≦30且つ0<e≦50である。但し、a+b≠0)
IPC (9件):
C08L101/00 ,  C08L 29/14 ,  C08L 63/00 ,  C09D 4/02 ,  C09D129/14 ,  C09D163/00 ,  C09J 4/02 ,  C09J129/14 ,  C09J163/00
FI (9件):
C08L101/00 ,  C08L 29/14 ,  C08L 63/00 A ,  C09D 4/02 ,  C09D129/14 ,  C09D163/00 ,  C09J 4/02 ,  C09J129/14 ,  C09J163/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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